２０２０年版「和歌山県民手帳」情報満載で販売中
来年用（２０２０年）の和歌山県民手帳が、県内の主な書店や量販店などで販売されています。 県民手帳は、県・統計協会が監修し、県・印刷工業組合が毎年発行している和歌山県民の利便性に特化したもので、大きさはタテが１７・５センチ、ヨコが９センチ、和歌山県ＰＲキャラクターの「きいちゃん」が随所にデザインされ「きいちゃん手帳」とサブタイトルがつけられています。...
View Article近畿ブロック知事会、豚コレラ対策の強化を国に要望
和歌山など近畿２府４県と周辺の県で組織する近畿ブロック知事会議がきょう（３１日）和歌山市で開かれました。 会議では豚コレラ対策の強化や被害にあった養豚場などへの支援充実を国に要望することを決めました。 三重県からは豚コレラの発生農場の経営再開に向けた融資制度の拡充や風評被害対策などを要望内容の一例として提案し、豚コレラ問題については、国家レベルの危機事案だとしました。...
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首里城火災を受け、消防が和歌山城天守閣を点検（写真付）
沖縄県那覇市にある世界遺産の首里城で正殿などが全焼した火災を受け、和歌山市消防局はきょう（３１日）和歌山市の観光地の一つ和歌山城天守閣とその周辺の防火設備などを点検する特別査察を行いました。 和歌山城天守閣の消火設備の点検に向かう消防局職員（和歌山城で） 特別査察はきょう（３１日）午後３時から和歌山市消防局予防課の職員が和歌山城天守閣から順に行いました。...
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関西広域連合委員会・岩出市の旧県議会議事堂で開催（写真付）
関西広域連合委員会が、きょう（３１日）岩出市根来(ねごろ)の旧・和歌山県議会議事堂で開かれ、国の新年度予算編成に対する広域連合の要望や提言などが話し合われました。 きょうの広域連合委員会のもよう（１０月３１日・岩出市根来）...
View Articleあすからの橋杭岩のライトアップを前に試験点灯
串本町の海岸にある国指定天然記念物「橋杭岩（はしぐいいわ）」であす（1日）からのライトアップを前にきょう（31日）試験点灯が行われました。 様々な形をした大小の岩がオレンジや赤、青に染まり幻想的な雰囲気に包まれました。 ライトアップはあす（１１月1日）から3日まで午後５時半頃からおよそ３時間行われます。 試験点灯では、ＬＥＤなどの光で照らされ、岩や海面が一定時間ごとに色を変えました。...
View Article無免許、酒気帯び運転の男 逮捕
無免許のうえ、酒を飲んで乗用車を運転していた無職の男がきょう（１日）道路交通法違反の疑いで御坊警察署に現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは、由良町吹井（ふけい）に住む無職の男（６５歳）です。...
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お年玉付き年賀はがき発売記念セレモニー（写真付）
お年玉付き年賀はがきが全国一斉に発売されたことを記念するセレモニーが、きょう（１１月１日）和歌山市の和歌山中央郵便局で開かれ、関係者がカウントダウンで発売を祝いました。 年賀はがきを買い求める行列（１１月１日・和歌山中央郵便局）...
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「濱口梧陵国際賞」受賞者が広川町など訪問（写真付）
津波や高潮などの防災や減災に関して顕著な功績を挙げた個人や団体を表彰する、今年度（２０１９年度）の「濱口梧陵(はまぐち・ごりょう)国際賞」を受賞した２人の研究者が、きょう（１１月１日）梧陵のふるさと・広川町(ひろがわちょう)を訪れました。 訪問の記念撮影（１１月１日・広川町「稲むらの火の館」）...
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和商工会議所・新会頭に勝本僖一アクロナイネン会長（写真付）
和歌山商工会議所の新しい会頭に、アクロナイネン株式会社の勝本僖一（かつもと・きいち）会長８１歳がきょう（１１／１）、就任し、和歌山市のホテルで記者会見して抱負を語りました。 抱負を語る勝本・新会頭...
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第３４回Ｍソン・初日のきょう街頭募金でスタート（写真付）
目の不自由な人のために「音の出る信号機」の設置に取り組んでいる和歌山放送のチャリティキャンペーン「ｗｂｓラジオ・チャリティ・ミュージックソン」が今年もきょう（１１／１）から始まり、和歌山放送のスタッフが街頭で募金を呼びかけました。 このキャンペーンは、東京のニッポン放送が１９７５年（昭和５０年）に始めたもので、和歌山放送は１９８６年（昭和６１年）から参加し、今回（２０１９年）が３４回目になります。...
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光の祭典「フェスタ・ルーチェ」あす（２日）開幕（写真付）
冬の和歌山マリーナシティ・ポルトヨーロッパをイルミネーションで彩る「フェスタ・ルーチェ」がことし（２０１９年）もあす（２日）から開催されます。 （１１月１日・和歌山マリーナシティ）...
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海南市で「家庭用品まつり」と「漆器まつり」はじまる（写真付）
国内最大の家庭用品の産地、海南市できょう（２日）から「家庭用品まつり」が始まり、大勢の人で賑わいました。 これは、海南特産家庭用品協同組合が生活グッズの街・海南をアピールしようと毎年この時期に開いているもので、今回で１６回目です。 会場となった海南市の総合体育館では、組合に加盟する１８社がブースを設け、各社の特色を生かした展示販売を行いました。...
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「外交史料近代日本のあゆみ」 きょうからスタート（写真付）
不平等条約の改正に力を尽くした和歌山市出身の偉人、陸奥宗光（むつ・むねみつ）の功績や明治時代の日本外交の歩みを紹介する展覧会「外交史料と近代日本のあゆみ」がきょう（１１／２）から和歌山市の県立近代美術館で始まりました。 日墨修好通商条約の関連資料（左から 調印書・調印書 機密特別条款・批准書）...
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ＪＡ共済 書道・ポスターコンクール作品展示会（写真付）
ＪＡ共済が主催することし（２０１９年）の「小中学生書道・交通安全ポスターコンクール」で優秀な成績を収めた作品を紹介する展示会がきょう（２日）から和歌山市で始まりました。 ＪＡ共済連和歌山では毎年、子どもたちに正しく文字を書くことや交通安全の大切さを学んでもらおうと、県内の小中学生から夏休み中などに制作した書道作品と交通安全ポスターの作品を募集してコンクールを開いています。...
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光の祭典「フェスタ・ルーチェ」開幕（写真付）
冬の和歌山マリーナシティ・ポルトヨーロッパをイルミネーションで彩る、ことし（２０１９年）の「フェスタ・ルーチェ」がきょう（２日）開幕しました。 １１月２日・点灯式 午後５時から行われた点灯式で、関係者がボタンを押すと園内のイルミネーションに一斉に明かりが灯り、来場者から歓声が上がりました。...
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国交省等主催「大規模津波防災総合訓練」（写真付）
今月（１１月）５日の「世界津波の日」を前に、大規模な地震や津波の発生を想定した訓練が、きょう（２日）和歌山市を中心に行われました。 土砂に埋まった車の中に要救助者を発見（訓練） この訓練は、２００４年のスマトラ島沖地震による大津波で甚大な被害が出たことをきっかけに、翌２００５年から毎年、国土交通省などが主催しているもので、和歌山県で行われるのは２０１４年以来２回目です。...
View Article秋の褒章・県内受章者８人
ことし秋の褒章(ほうしょう)がきょう（２日）発表され、和歌山県からは８人が選ばれました。 内訳は、長い間業務に励み、国民の模範となった人へ贈られる黄綬褒章(おうじゅほうしょう)が２人、社会福祉や公衆の利益に貢献した人に贈られる藍綬褒章(らんじゅほうしょう)が６人となっています。...
View Article豚コレラで県職員を埼玉県に派遣
先月（１０月）３０日、埼玉県本庄市（ほんじょうし）で豚コレラが発生したのを受けて和歌山県では農林水産省からの要請で県職員を派遣することになり、獣医師１人がきのう（２日）、埼玉に向けて出発しました。 派遣された県職員の獣医師は、きょう（３日）、豚コレラが発生した本庄市の農場の周辺で飼育されている豚が、豚コレラが感染していないかなどの検査にあたります。
View Article秋の叙勲・和歌山県から３８人が受章
秋の叙勲がきょう（３日）発表され、和歌山県関係では３８人が受章します。 内訳は、旭日小綬章(きょくじつしょうじゅしょう)が２人、旭日双光章(きょくじつそうこうしょう)が６人、旭日単光章(きょくじつたんこうしょう)が３人、瑞宝小綬章(ずいほうしょうじゅしょう)が３人、瑞宝双光章(ずいほうそうこうしょう)が１１人、それに瑞宝単光章(ずいほうたんこうしょう)が１３人のあわせて３８人です。...
View Article温泉街に時代行列、白浜町で「御書祭」
江戸時代の武士や姫に扮した人たちが、温泉街を練り歩く祭りがきのう（２日）、白浜町で行われました。 白浜町の湯崎(ゆざき)地区で、かつて採れていた鉛は、鉄砲の伝来で重宝され、産地は江戸時代、藩主から年貢を免除されました。...
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