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秋の褒章・県内受章者8人

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ことし秋の褒章(ほうしょう)がきょう(2日)発表され、和歌山県からは8人が選ばれました。

内訳は、長い間業務に励み、国民の模範となった人へ贈られる黄綬褒章(おうじゅほうしょう)が2人、社会福祉や公衆の利益に貢献した人に贈られる藍綬褒章(らんじゅほうしょう)が6人となっています。

黄綬褒章は、岡本設計副社長で御坊市(ごぼうし)の佐藤和夫(さとう・かずお)さん71歳、田辺市上秋津(かみあきづ)で長年ミカン栽培に励む農業の原和男(はら・かずお)さん78歳の2人です。

藍綬褒章は、保護司で紀の川市貴志川町(きしがわちょう)の稲葉佳代(いなば・かよ)さん70歳、県指定自動車教習所協会会長でみなべ町の猪野佳優(いの・よしまさ)さん65歳、保護司で田辺市の金谷善夫(かなや・よしお)さん71歳、調停委員で新宮市(しんぐうし)の嶋田二郎(しまだ・じろう)さん69歳、民生・児童委員で和歌山市の硯昌弘(すずり・まさひろ)さん76歳、それに元・県小売酒販組合連合会会長で田辺市の山根平一(やまね・ひらかず)さん85歳の6人です。

黄綬褒章と藍綬褒章の伝達は、来月(12月)中旬、東京の各省庁で行われます。


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