Quantcast
Channel: WBS和歌山放送ニュース
Viewing all articles
Browse latest Browse all 16712

光の祭典「フェスタ・ルーチェ」あす(2日)開幕(写真付)

$
0
0

冬の和歌山マリーナシティ・ポルトヨーロッパをイルミネーションで彩る「フェスタ・ルーチェ」がことし(2019年)もあす(2日)から開催されます。

(11月1日・和歌山マリーナシティ)

おととし(2017年)から始まった「フェスタ・ルーチェ」は、イタリア語で「光の祭典」という意味で、これまでの2回であわせておよそ18万人が訪れました。イルミネーションは、海南市の屋外照明メーカー「タカショーデジテック」など3社が、最新のLEDやイルミネーション技術を駆使して、会場に光のファンタジー空間を創り出します。

(11月1日・和歌山マリーナシティ)

3回目となる今回のテーマは「北欧の冬、クリスマス」で、トナカイを模った高さ7メートルを超えるイルミネーションが並ぶほか、園内の橋の上からは15分に1回、オーロラのショーを見ることができます。

(11月1日・和歌山マリーナシティ オーロラショー)

さらに今回は、声に反応した光で絵を描いたり、声色に反応して光の色を変えたりできるデジタルボード「ソノスクリプタム」が、日本で初めて登場するほか、11月23日と30日には、冬の夜空に1000個のランタンを一斉に浮かべる「スカイランタンフェス」が、12月15日にはフィンランドから本物のサンタクロースがやって来るなど期間限定のイベントも数多く予定されています。

(11月1日・和歌山マリーナシティ「ソノスクリプタム」)

「フェスタ・ルーチェ」は、和歌山マリーナシティ・ポルトヨーロッパであす(2日)から来年(2020年)3月1日まで、一部期間を除くあわせて88日間開かれます。営業時間は午後5時から9時までで、入場料は、当日券が大人1500円、子ども800円で、前売り券が大人1300円、子ども700円です。

子どもには「マジックグラス」や「光るコマ」をプレゼント


Viewing all articles
Browse latest Browse all 16712

Trending Articles