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Channel: WBS和歌山放送ニュース
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「はやぶさ」地球帰還10周年記念Webシンポ・14日開催

小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還して10周年を迎えることを記念したWebシンポジウムが、今月(6月)14日に開かれます。これは、小惑星探査機「はやぶさ」が、小惑星「イトカワ」の物質を運んで地球に帰還してから、今月(6月)13日で丸10年を迎えることから、和歌山大学と和歌山市、JAXA(ジャクサ)・宇宙科学研究所、それに長野県飯田市(いいだし)の飯田市美術博物館が共同で開催するものです。...

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【新型コロナ】和歌山県内の感染者なし 32日連続ゼロ

和歌山県内では、きょう(6/13)も新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されず、32日連続で感染者なしの日が続いています。 県によりますと、きのう(6/12)からきょう(6/13)にかけてPCR検査を受けたのは9人で、いずれも陰性でした。 これまでに県内で新型コロナウイルスに感染した人は、死亡した3人を含めて63人で、10万人当たりの感染者数は、近畿2府4県で最も少なくなっています。

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21日は部分日食・こども科学館で観察用めがねプレゼント

今月(6月)21日、日本全国で部分日食が起こります。日食を安全に観察してもらおうと、和歌山市のこども科学館ではきょう(13日)から、土日にプラネタリウムを訪れた人に日食めがねをプレゼントしています。 今月(6月)21日の部分日食は、和歌山市では午後4時6分に太陽の左下から欠けはじめ、午後5時11分に太陽の左下55%が欠け、午後6時9分に日食が終わります。...

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紀の国被害者支援センターの公開講座(写真付)

犯罪や交通事故などの被害者やその家族を支援する、公益社団法人紀の国被害者支援センターの今年度(2020年度)の活動員養成講座が、きょう(13日)から始まりました。 (2020年6月13日・和歌山市)...

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雑賀崎に地域交流施設「Gatto blu」オープン(写真付)

和歌山市雑賀崎地区の古民家を改修した地域交流施設が誕生し、きょう(13日)、オープニングセレモニーが行われました。 テープカット(2020年6月13日) きょう午前10時からセレモニーが行われ、和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長らがテープカットしてオープンを祝いました。...

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【新型コロナ】オンラインで生マグロツアー、那智勝浦町

生マグロの水揚げ量日本一の那智勝浦町・勝浦漁港で、きのう(13日)夕方、オンライン生マグロツアーが開催されました。 これは、ビデオ会議アプリを使ったツアーで、新型コロナウイルスの影響で、観光客が激減する中、町の魅力を知ってもらおうと、那智勝浦観光機構と東京の観光業者が企画したところ、すぐに定員の達したということです。...

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蒸し暑い和歌山、夜遅くにかけ、天気変化に注意

和歌山市では、きょう(14日)、朝から梅雨の中休みを思わせる青空が広がり、最高気温が10日ぶりに30度を超え、真夏日となりました。しかし、湿度が高く、蒸し暑く、午後からは雲が広がり、夕方になり、すでに弱い雨が降り始め、夜にかけて、落雷や突風、急な強い雨などに注意が必要です。...

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【新型コロナ】紫陽花祭でコロナ終息祈願も熊野那智大社

那智勝浦町の世界遺産、熊野那智大社できょう(14日)、自然の恵みに感謝し、梅雨時期の無病息災祈る恒例の神事「紫陽花(あじさい)祭」が開かれました。 2人のみこが、冠にアジサイの花をあしらい、小枝を手に神前で舞を奉納しました。祭では、世界で猛威を振るう新型コロナウイルスの終息も祈願されました。...

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【新型コロナ】北山村観光筏下り、7月運航開始

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、運航開始が遅れていた、北山村の観光筏(いかだ)下りが、来月(7月)1日から始まります。...

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【新型コロナ】ろうそくまつり中止、高野山

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、高野山の夏の風物詩「ろうそくまつり」が中止になりました。 「ろうそくまつり」は、高野山の奥の院の参道、およそ2キロに10万本のろうそくが並べられ、先祖らを供養する行事で、毎年8月13日に行われ、全国から多くの参詣者や観光客が訪れます。...

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【新型コロナ】運転免許の更新延長、対象をさらに延長

和歌山県警では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、申請により、運転及び更新期間を3か月間延長できる対象をさらに2か月延長し、有効期限が9月末までとしました。対象には、すでに延長措置を受け、延長後の有効期限が9月末までの人も含まれます。...

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JR阪和線で信号トラブル、一時運転見合わせ

きょう(14日)午後4時半頃、JR阪和線で信号トラブルがあり、鳳(おおとり)~熊取(くまとり)間で、一時列車の運転を見合わせました。その後、安全が確認され、午後6時前に運転は再開されましたが、およそ8500人に影響が出ました。...

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【新型コロナ】濱口梧陵、オンラインで学ぶ(写真付)

「稲むらの火」の逸話で知られる濱口梧陵(はまぐち・ごりょう)があす、6月15日でちょうど生誕200年となるのを前に、広川町の稲むらの火の館と2つの大学の学生らを結んだオンラインミーティングがきょう(6/14)開かれました。 オンラインで会話する崎(稲むらの火の館で)...

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【新型コロナ】新たな感染者なし、33日間連続

和歌山県は、きょう(14日)、県内で新たに新型コロナウイルスに感染した人は、確認されなかったと発表しました。県内では、先月(5月)13日から、33日間連続で、新たな感染者は確認されていません。 県によりますと、この日までに、新たにPCR検査の結果が分かった13人は、すべて陰性でした。 これまでに、県内で確認された感染者は、死亡した3人を含め、63人で、現在、入院している人はありません。

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橋本駅近くでパン工場全焼、けが人などなし

昨夜JR橋本駅近くの住宅地で、パン製造所が全焼する火事がありました。類焼はなくけが人もありませんでした。 きのう(14日)午後6時過ぎ、橋本市古佐田2丁目の尾﨑製パン所で火事があり、午後9時過ぎ消し止められましたが、木造2階建ての製パン所、延べおよそ150平方メートルを全焼しました。橋本警察署は、経営者の尾﨑史直(おざき...

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県立学校きょう(15日)から通常授業開始(写真付き)

和歌山県内の県立学校では、きょう(15日)から通常の授業を再開しました。 通常授業が始まり定時に登校する生徒(和歌山北高で) 県内の学校では新型コロナウイルス感染症拡大の影響の懸念から休校措置の後もこれまで分散登校を実施するなどしていました。 和歌山市にある県立和歌山北高校でもきょう(15日)から通常の授業が再開され、1年から3年まで全学年の生徒が 自転車や徒歩で登校しました。...

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知人の父親から200万円をだまし取った無職の男を逮捕

知人の父親に葬式の金がいるなどとうそを言って合わせて200万円をだましとった23才の無職の男が岩出警察署に逮捕されました。 捕まったのは、住所不定無職の23才の男です。警察の調べによりますとこの男は、今年2月中旬から3月中旬にかけて、紀の川市に住む知人の父親に対し「自分の父親が死んでホテルに泊まって葬式の段取りをする」などとうそを言って合わせて現金200万円をだまし取った疑いです。...

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新宮市で最高気温33度を超える真夏並みの気温を記録

きょう(15日)の和歌山県地方は高気圧に覆われて気温が上昇し、新宮市では、最高気温33・8度ときのう(14日)より3度4分、平年より8度7分と最も暑い時期を上回る気温になりました。 気象台によりますと、県内の最高気温は、古座川町西川で31.3度、和歌山市で30.9度など7月中旬並みかそれ以上の気温になりました。...

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県高野連、独自大会7月18日から開催を決定

和歌山県高校野球連盟は、きょう(15日)開いた理事会で全国高校野球選手権和歌山大会に代わる県独自の大会を 和歌山市の紀三井寺公園野球場で来月(7月)18日から開くことを決めました。 甲子園を目指して行われている選手権大会が新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催中止になったことから、 それに代わる大会を高野連が模索していました。...

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【新型コロナ】大桑教育文化振興財団が県教委にアルコールハンドジェル寄贈(写真付)

新型コロナウイルスの影響で分散登校となっていた和歌山県内のほとんどの学校で、きょう(15日)から通常授業が再開されたことを受け、公益財団法人・大桑教育文化振興財団が、感染症対策に役立ててもらおうと、県教育委員会にアルコール洗浄ハンドジェル1万本を寄贈しました。 宮﨑教育長(左)に目録を手渡す大桑理事長(右)(6月15日・和歌山県庁南別館)...

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