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和歌山大学の研究所から陸奥宗光の新書簡が発見（写真付）
明治時代の外務大臣で日本の不平等条約の一部改正に尽力した、和歌山市出身の偉人・陸奥宗光(むつ・むねみつ)が地元の有力者に宛てた手紙が、このほど和歌山大学の紀州経済史文化史研究所から新たに見つかりました。 新たに見つかった陸奥宗光の手紙（１月２１日・和歌山大学）...
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【和歌山市断水】仁坂知事「和市はよくやったのでは」（写真付）
和歌山市の計画断水を巡る一連の対応について、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は「よくやったのではないかと思っている」と述べ一定の評価をしましたが、市民への広報については「通知だけで済ますのではなく、一番最初の時点で記者会見を開いて今までの事情を含めて発表するべきだった」と感想を話しました。 定例記者会見に臨む仁坂知事（１月２１日・和歌山県庁）...
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【和歌山市断水】別の水道管でも漏水 断水必要なし（写真付）
水道管の破損が見つかり、修繕工事が行われた和歌山市の花山交差点付近で別の送水管でも水漏れが新たに見つかり、和歌山市は、対策を急いでいます。 新たな管の漏水工事（2020年1月20日午後8時52分）...
View Article大晦日のコンビニ強盗事件 ２１歳男を起訴
去年（２０１９年）の大晦日に和歌山市のコンビニエンスストアで現金を奪おうとして、経営者の男性にケガをさせたとして、和歌山地方検察庁はきょう（１／２１）、強盗致傷の罪で２１歳の男を起訴しました。...
View Article橋本市の長女殺害裁判 被告に６年の求刑
精神疾患のある長女の首を電気コードで締めて殺害したとして、殺人の罪に問われている父親に対する裁判員裁判の論告求刑公判が、きょう（１／２１）、和歌山地方裁判所で開かれ、検察は、懲役６年を求刑しました。...
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親子２代で献血運搬車を寄贈
４５年前の１９７５年に小児がんのため、３才で亡くなった妹への献血協力のお礼にと、印南町の男性がきのう（２１日）、和歌山県赤十字血液センターに献血運搬車を贈りました。 寄贈したのは、印南町の肥料販売会社社長の岡本宏之（おかもと・ひろゆき）さん５５歳です。 岡本さんの妹、幸美（ゆきみ）さんは、血液型がおよそ５００人に１人と言われるくらい少ない、A型のＲｈマイナスでした。...
View Article第６５０回番組審議会
和歌山放送の第６５０回番組審議会がきょう（２２日）開かれ、今月４日に放送した「２０２０和歌山県出身国会議員座談会」について審議が行われました。 この番組は、毎年新春に和歌山県出身の国会議員を一堂に集め、政局のゆくえや和歌山県の今後などについて語り合って頂く２時間の生放送番組です。...
View Article別の送水管の水漏れ ２２日未明に修繕工事完了
水道管の修繕工事が行われた和歌山市の花山交差点付近で新たに見つかった別の送水管の水漏れについて、和歌山市はきょう（１／２２）、未明に修繕工事を行い、午前５時過ぎに工事を完了したと発表しました。 和歌山市はおととい（１／２０）、断水を予告し修繕した配水管のほかに、近くに併設された直径１・５メートルの送水管から水が漏れていることを確認しました。...
View Article新宮市出身翻訳家田村さと子さん死去
新宮市出身で翻訳家、詩人で帝京大名誉教授の田村さと子さんが今月19日乳がんのため東京都内の病院で死亡しました。72歳でした。 葬儀告別式は今月（1月）27日午前11時から東京都世田谷区奥沢の九品仏浄真寺開山寺で営まれます喪主は長男の太郎さんです。 田村さんはマリオ・バルガス・リョサ氏ら中南米の作家と交友があり多数の訳書や著書があります。
View Article大相撲初場所１１日目地元出身力士勝敗
大相撲初場所１１日目の地元出身力士の勝敗です。和歌山市出身の序二段琴前田は、きりかえしで敗れ３勝３敗です。 きょう（22日）は、琴前田以外に県内出身力士の取り組みはありませんでした。 >[記事全文]
View Article和歌山弁護士会の新会長に山崎和成氏 ４月１日就任
和歌山弁護士会の新しい会長に山崎和成（やまさき・かずしげ）弁護士が就任することになりました。 山崎弁護士は、紀の川市出身の５１歳で、１９９８年に弁護士となり、これまでに和歌山弁護士会の副会長や犯罪被害者支援委員会委員長などを歴任してきました。...
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紀三井寺公園陸上競技場などで爆破テロ訓練（写真付）
東京オリンピックを前に、きょう（２２日）和歌山市の紀三井寺(きみいでら)公園陸上競技場などで、爆破テロを想定した訓練が行われました。 メインスタンドから避難する参加者（※訓練・１月２２日・紀三井寺公園陸上競技場）...
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近畿大学附属和歌山高校で卒業式（写真付）
和歌山県内の高校のトップを切って、和歌山市の近畿大学附属和歌山高校で、きょう（２２日）卒業式が行われ、３５８人が巣立ちました。 代表で卒業証書を受け取る宮林能亜さん（１月２２日・近大和歌山高校） 近大和歌山高校では、卒業生がそろって式に出席できるようにと、１９９１年から大学入試が集中する前のこの時期に卒業式を行っています。...
View Article鈴木さんにちなんだ入浴剤、海南市にのメーカーが発売
和歌山県の海南市が鈴木姓ゆかりの地とされていることにちなんで、海南市にある紀陽除虫菊は、粉末状の入浴剤、「薬用入浴剤鈴木」を発売しました。 この入浴剤は、肩こりや腰痛などへの効能が期待され、森の香りが楽しめるということです。 容器には鈴木と大きく書かれています。 この商品は５００グラム入りのものが市場参考価格で１９８０円です。 詳しいことについては紀陽除虫菊、電話073-492-0010です。
View Article海南市の女性、特殊詐欺で２５０万円の被害
海南市の７０代の女性が電話の男にだまされて、神奈川県まで現金を持っていき２５０万円をだまし取られる特殊詐欺事件があり、海南警察署では捜査しています。 警察によりますとおととい（２１日）被害者の女性宅に息子を名乗る男から「風邪をひいて声が変わっている。携帯電話を変えた投資に失敗し、５００万円損失し、会社の金を使い込んでいるので警察に逮捕されるかもしれない」と電話が入りました。...
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公安と県教委が少年非行防止を話し合う定例会議（写真付）
和歌山県内の少年非行や問題行動の対策などについて話し合う、今年度（２０１９年度）の県公安委員会と県教育委員会による定例会議が、きょう（２３日）午後、和歌山県庁南別館で開かれました。 きょうの会議のもよう（１月２３日・和歌山県庁南別館）...
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紀美野町のブドウハゼ原木が県の天然記念物に再指定（写真付）
和歌山県文化財保護審議会は、紀美野町(きみのちょう)に自生するブドウハゼの原木を県の天然記念物の文化財に再指定するよう、県教育委員会に答申し認められました。 ブドウハゼの原木（※和歌山県写真提供） ブドウハゼは、落葉樹・ハゼの一種で、実の大きさがハゼノキより大きくブドウに似ていることから、ブドウハゼと名付けられました。...
View Article【和歌山市断水】修繕工事による濁り水の使用料一部減免を検討
和歌山市で水道管の漏水工事のため大規模な断水計画が発表され、その後の進捗で断水が取りやめになった問題で、和歌山市は工事の際発生した濁り水や、市民が貯め置きした水の使用について一部を減免することを検討していることがわかりました。 これはきょう（23日）開かれた記者会見で尾花正啓市長や企業局の幹部が記者の質問に答えて明らかにしました。...
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八丈島で紀南の漁民救助の逸話を田辺市の児童に紙芝居で紹介（写真付）
１２８年前に起きた紀州のサンマ漁船団の遭難事故を後世に伝えようと、田辺市の有志が、きのう（２２日）地元の児童に紙芝居を披露しました。 紙芝居「なさけの島を忘れるな」の披露（１月２２日・田辺市立田辺第三小学校）...
View Article【和歌山市断水】１月２４日午後３時にも花山交差点の通行規制解除へ
和歌山市鳴神の花山交差点で行われいた水道管の修繕工事に伴って車線規制が行われていましたが、国土交通省和歌山河川国道事務所と和歌山市はきょう（２３日）、安全確認と舗装工事が完了した後のあす（２４日）午後３時に規制を解除する予定であることを発表しました。 雨や雪が降った場合は作業が遅れることがあるということです。
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