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Mソン街頭募金 あすの24時間放送前に(写真付)

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「目の不自由な方、障害のある方へ、通りゃんせ基金を」をスローガンに募金を呼びかける和歌山放送の第30回ラジオ・チャリティ・ミュージックソンの街頭募金活動が、きょう(12/23)、行われました。

募金を手伝ってくれた山口少年野球クラブの皆さん(JR和歌山駅前で)

募金を手伝ってくれた山口少年野球クラブの皆さん(JR和歌山駅前で)

このキャンペーンは、音の出る信号機や障害者用の教育機器を贈るため募金を行うもので、第30回となる今年度も、先月(11月)1日からスタートしていて、来年(2016年)1月末までの3か月間、和歌山放送をはじめ、全国11の民放ラジオ局が同時に展開しています。

和歌山放送では、メインイベントとなるあす(12/24)正午からの24時間特別番組を前に、祝日のきょうも、街頭募金活動を前倒しで行いました。

きょうは、和歌山市内4か所と岩出市、それに橋本市、御坊市、田辺市のあわせて8か所の大型スーパーなどに、街頭募金基地「愛の泉」が開設され、午前10時から、アナウンサーや番組パーソナリティらが、交通安全母の会やボーイスカウトなどのボランティアの協力を得て、買い物客らに募金への協力を呼びかけました。

募金活動は各地で(オークワ・ロマンシティ御坊店で)

募金活動は各地で(オークワ・ロマンシティ御坊店で)

このうち、和歌山市のJR和歌山駅前では、ボーイスカウトと少年野球の子どもたち、それに、交通安全母の会のメンバーらボランティアの応援を受けて「週刊ガラ・RADIO」のパーソナリティ、岩崎蕗子(いわさき・ふきこ)さんが、マイクを握って募金を呼びかけました。

また、和歌山市湊本町の和歌山放送玄関ホールでは、きょう午後3時半から、和歌山マリーナシティの黒潮市場から提供を受けた、タラバガニや寒ブリなどを競りにかけて収益を募金するチャリティ・オークションが行われ、兄弟漫才コンビ「すみたに」が、笑いを交えながら、商品の競りを進行していました。

和歌山放送本社玄関ホールでのチャリティ・オークション

和歌山放送本社玄関ホールでのチャリティ・オークション

24時間放送が始まるあす(12/24)も、和歌山市内4か所と、御坊市、田辺市2か所、新宮市のあわせて9か所で、正午から午後6時まで募金活動が行われるほか、和歌山市のスーパーセンター・オークワ・パームシティ和歌山店と田辺市の扇ヶ浜カッパーク、それに新宮市のオークワ新宮仲之町店では、毎年恒例のチャリティオークションが行われます。


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