きのくにロボットフェスティバル2015が、きょう(20日)、御坊市立体育館で開かれ、ロボットの熱い戦いやユニークなパフォーマンスが注目が集まりました。
午前9時半から開会式が行われ、実行委員会名誉会長の二階俊博(にかい・としひろ)代議士や実行委員会会長の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事らが、「子どものころからロボットやものづくりに興味や関心を持ってもらおうと毎年開催し、今年で9回を迎えました。是非、成功させましょう」とあいさつしました。
フェスティバルでは、小中学生による「全日本ロボット選手権」や「きのくに高校生ロボットコンテスト」が行われたほか、感情をもったパーソナルロボット・ペッパーや、自立走行型ロボット・リボーグエックスの実演、それに、今年の高専ロボコン全国大会で優勝した奈良高専がパフォーマンスを行い、を行い、それぞれに熱い視線が注がれていました。