今シーズンのサッカー関西一部リーグを制したアルテリーヴォ和歌山のファン感謝祭「『GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)』カレーパーティー」が、きょう(20日)、和歌山市のぶらくり丁商店街で行われ、およそ500人が、選手らとの交流を楽しんでいました。
このイベントは、今シーズン、サッカー関西一部リーグで優勝したアルテリーヴォ和歌山が、応援してくれたファンに感謝の気持ちを伝えようと開いたもので、坂元要介(さかもと・ようすけ)監督や角南裕太(すなみ・ゆうた)選手ら15人が参加しました。
そして、人気サッカー漫画「GIANT KILLING」で、チームが、地元商店街でカレーを振舞うシーンになぞらえ、この日は、選手たちが作ったカレーを300食限定で、一皿300円で販売したほか、サッカーボウリングや写真撮影会、それに、選手全員のサインやタオルマフラーなどが当たるお楽しみ抽選会も開かれました。