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教育功労者知事感謝状と「きのくに教育賞」贈呈式

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和歌山県内の公立学校や地域で、教育や文化の向上に貢献した教職員や団体などをたたえる式典が、きょう(18日)午後、和歌山市のホテル・アバローム紀の国で開かれました。

はじめに、過去、県教育委員会功労賞や「きのくに教育の匠(たくみ)」の称号を受けた18人と1つの団体に、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事が感謝状を贈りました。

続いて、今年度(2018年度)あらたに県教育委員会功労賞や「きのくに教育賞」「きのくに教育の匠」に輝いた教職員や学校に対し、県教育委員会の宮下和己(みやした・かつみ)教育長から表彰状が授与されました。

今年度、きのくに教育賞に選ばれたのは、教職員8人と、印南(いなみ)町立稲原(いなはら)中学校、県立紀伊コスモス支援学校の2校です。

このうち小学校の部では、児童の国語力の育成に努めている田辺市立田辺第一小学校の嶝口尚美(さこぐち・なおみ)教諭ら3人、中学校の部では「書く」活動を通して生徒の国語表現力を高める指導をしている県立古佐田丘(こさだがおか)中学校の中井公美(なかい・ひとみ)教諭、高等学校・特別支援学校の部では、肢体不自由教育のハンドブックの作成委員として執筆や活用に尽力した県立みくまの支援学校の望月信吾(もちづき・しんご)教諭ら4人が選ばれました。

また、特に優れた教育実践で成果を上げた「きのくに教育の匠」には、和歌山市立雑賀(さいか)小学校の小林和歌(こばやし・わか)教頭ら6人が認定されました。


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