秋の近畿高校野球・和歌山県一次予選の2回戦残り8試合が、きょう(13日)、県内4球場で行われ、ベスト16が出揃いました。
上富田町の上富田スポーツセンター野球場で行われた那賀対南部は、延長11回6対4で南部が、近大新宮対貴志川は、6対1で近大新宮が勝ちました。田辺市龍神村のグリーングラウンドで行われた新翔対日高中津は、11対5で日高中津が、桐蔭対耐久は、7対2で耐久が勝ちました。串本町のサン・ナンタンランド野球場で行われた和工専対日高は、11対0の6回コールドで日高が、神島対和歌山工業は、8対1の8回コールドで神島が勝ちしました。新宮市のくろしおスタジアムで行われた伊都対田辺工業は、8対1の8回コールドで田辺工業が、粉河対海南は13対3で海南が勝ちました。
3回戦は、今月(9月)19日と20日に行われます。