きのう(20日)夕方、串本町の沿岸海上で見つかった男性の遺体は、死因は溺死で、死亡したのは今(11)月中旬ごろとわかりました。
この遺体は、きのう午後5時前、串本町串本の旧海上保安署前の海で、釣りに来た町内の男性が、うつぶせで漂流している男性の遺体を見つけ、警察に届けたものです。
警察の調べによりますと、遺体は30歳代から50歳代の男性で、身長は170センチくらいでやせ型、上半身は裸で焦げ茶色の作業ズボンをはいていました。
目立った外傷はなく、警察では、引き続き遺体の身元を調べています。