かがやけ和歌山、広げよう平和・くらし・健康の和をテーマに、わかやま市民生協などの生協まつりがきょう(23日)、和歌山城の砂の丸と西の丸広場で開かれ、およそ6万1千人の来場者で賑わいました。生協まつりは、きょう午前10時から、県立紀北農芸高校の生徒らが元気いっぱいの和太鼓演奏をして始まりました。メインステージでは、紀州よさこいおどりの演舞や和歌山ご当地アイドルFun×Fan(ファンファン)のショー、井上あずみ&ゆーゆのライブやお楽しみビンゴ大会などが行われました。また会場内の模擬店やフリーマーケットには、新鮮な野菜や果物、塩干物などを販売するテントが並び、家族連れなど多くの来場者が楽しそうに品定めをして買い求めていました。また焼き鳥などを販売する模擬店のコーナーでは、おいしそうな匂いが漂い行列が出来ていました。
(6万1千人の来場者で終日会場は賑わった)
このほか子ども広場ではキャラクターショーやゲーム大会なども行われ家族連れらの楽しそうな声が会場に響き渡っていました。