県下高校野球新人戦は、きょう(27日)県内2つの球場で3回戦合わせて4試合が行われました。
和歌山市の紀三井寺公園野球場で行われた紀北工業対向陽は13対8で向陽、箕島対高野山は14対13で箕島がサヨナラ勝ちし、それぞれ準々決勝に進出しました。
一方、上富田町の上富田スポーツセンター野球場で行われた那賀対和歌山東は4対1で和歌山東、串本古座対有田中央は8対6で串本古座が勝って、それぞれベスト8へコマを進めました。
あす(28日)も、県内2つの球場で3回戦の残り合わせて4試合が予定されています。
紀三井寺公園野球場では、午前10時から耐久対和歌山商業、田辺対和歌山北の2試合、みなべ町の千里ヶ丘球場では、午前10時から新宮対智辯和歌山、初芝橋本対桐蔭の2試合がそれぞれ行われます。