日本年金機構は、ことし(2016年)も「わたしと年金」をテーマにしたエッセイを募集しています。
これは、日本年金機構が厚生労働省と協力して毎年11月を「ねんきん月間」と位置づけて、様々な啓発を行っている一環として、毎年、国民から公的年金をテーマにエッセイを募集しているものです。
応募出来るのは、中・高生と一般で、応募者本人や身近な人と公的年金制度とのかかわりなど、公的年金の大切さや、社会保障としての公的年金の意義など、公的年金に関するエピソードを盛り込んだ内容のエッセイを募集しています。日本語で1000文字から2000文字以内、未発表のものに限ります。
住所、氏名、電話番号、職業、学校名など必要事項を明記して、日本年金機構まで郵送してください。9月5日の消印まで有効です。
審査の結果はことし11月中旬ごろ、日本年金機構のホームページに掲載され、優秀作品には、厚生労働大臣賞や日本年金機構理事長賞などが授与されます。