夏の風物詩、「ビアガーデン」が、一足早く、きのう(5/1)から和歌山市友田町のホテルグランヴィア和歌山で始まりました。
ホテルグランヴィア和歌山では、毎年、5月の中旬からビアガーデンが行われてきましたが、今年は、大型連休で帰省している人たちにも楽しんでもらおうと、2週間ほど早くきのうからのスタートとなりました。
初日のきのうは、和歌山市の最高気温が25・5度と5月下旬並の夏日となり、夕日が沈むころからバーベキューを食べながらビールを楽しむ人たちでにぎわいました。
初日に仲間とともに訪れた会社員の男性は、「毎年、来ていますが、今年は、食べ物がおいしくなったような気がします。この時期の恒例行事として、いつも楽しみにしています」と話していました。
ホテルグランヴィアのビアガーデンは、9月24日まで5ヶ月近くにわたって毎日午後5時から10時まで屋上のグリーンガーデンで開かれています。
ビールやバーベキューのほか、ケーキやアイスクリームなどのデザートも女性を中心に人気となっています。