来月(3月)20日に開幕するセンバツ高校野球大会への出場を決めた市立和歌山の選手らを激励しようと、きのうから和歌山市役所のベランダに「祝 甲子園出場 市立和歌山高等学校」と書かれた横断幕が掲げられています。
この横断幕は、和歌山市立の唯一の高校、市立和歌山高校が甲子園に出場した際、毎回掲げられているもので、大きさは縦1・3メートル、長さ20メートルで「市立和歌山高校」の部分はチームカラーである緑色で書かれています。
市立和歌山は、先月29日に行われた選考委員会で、11年ぶり5回目のセンバツ高校野球出場を決めていて、来(3)月20日の開幕に向けて、練習しています。