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梅雨前線の影響で県南部で大雨

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梅雨前線が近畿地方付近に停滞するため、近畿地方は大気の状態が非常に不安定になり、和歌山県南部などでは、あす(12日)初めにかけて竜巻や激しい突風、落雷に注するよう気象台では呼びかけています。

気象台によりますと今月9日からきょう(11日)午後4時までの降水量は、古座川町西川で248.5ミリ、那智勝浦町色川で208.5ミリ、田辺市栗栖川で162・5ミリなどとなっています。

近畿地方での雨の量は、今夜(11日)初めごろまで局地的に雷を伴って激しい雨が降るとみられ、今夜(11日)予想される一時間雨量は県内の多いところで30ミリと予想されています。

またきょう(11日)午後6時からあす(12日)午後6時までの24時間雨量は近畿南部の多いところで180ミリと予想され、土砂災害や低い土地での浸水、河川の増水に注意が必要です。

また竜巻や突風、落雷に注意するよう気象台では呼びかけています。


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