自民党の二階俊博幹事長は、きょう(1日)付の年頭所感で、2012年12月の第二次安倍政権発足以降経済や外交で成果をあげてきたと強調し「謙虚、丁寧な姿勢を改めて心に刻み、政治を前に進めて行かなくてはならない」と決意を示しました。
相次ぐ豪雨災害への対応について二階幹事長は「国土強靱化の重要性は増している。今後も強力に推進する」と明記し、「復旧、復興に大切なのはスピード感だ」として今月招集される通常国会で19年度補正予算、20年度予算案の早期成立を期す考えだと訴えました。
自民党の二階俊博幹事長は、きょう(1日)付の年頭所感で、2012年12月の第二次安倍政権発足以降経済や外交で成果をあげてきたと強調し「謙虚、丁寧な姿勢を改めて心に刻み、政治を前に進めて行かなくてはならない」と決意を示しました。
相次ぐ豪雨災害への対応について二階幹事長は「国土強靱化の重要性は増している。今後も強力に推進する」と明記し、「復旧、復興に大切なのはスピード感だ」として今月招集される通常国会で19年度補正予算、20年度予算案の早期成立を期す考えだと訴えました。