和歌山マリーナシティ・黒潮市場では、きょう(31日)、訪れた買い物客が正月用の新鮮な食材を買い求めていました。
黒潮市場では、新鮮な魚介などの正月食材を特別価格で販売する年末年始恒例の「大魚市(だいうおいち)」が行われており、大勢の買い物客で賑わっていました。
市場には、捌きたての生マグロをはじめ、カニや寒ブリ、伊勢海老などお正月の食卓を彩る新鮮な魚介が並んでいました。
和歌山マリーナシティ・黒潮市場の「大魚市」は、来年(2020年)1月5日まで開かれ、あす1月1日は正午から、2日以降は、午前10時からの営業となります。
元日は、正午から鏡割りが行われ、3が日には、ふるまい酒とちびっこ餅つき大会も行われます。
また、和歌山マリーナシティでは、きょう(31日)午後7時から深夜にかけて、地元のアーティストやスペシャルゲストのMINMI(みんみ)によるライブや花火とともに年越しを祝う催しも行われます。
入場は無料です。