和歌山放送の「ラジオチャリティミュージックソン」に寄せられた募金で、おととい(18日)新宮市内に、新たに「音の出る信号機」1基が設置されました。
新たに音の出る信号機が設置されたのは、新宮市新宮の国道42号と県道あけぼの広角(ひろつの)線が交わる広角南(ひろつのみなみ)交差点で、午後3時20分、新宮警察署の松浦友範(まつうら・とものり)交通課長の合図で稼働し、スピーカーから東西方向の横断の誘導音「ピヨピヨ」の音が流れ、和歌山放送新宮支局のパーソナリティ、柿白享子(かきしろ・きょうこ)さんがラジオの生放送で、この模様をリポートしました。
「ラジオチャリティミュージックソン」は、東京のニッポン放送をキーステーションにして1975年にスタートしたチャリティキャンペーンで、「目の不自由な人に、音の出る信号機を」を合言葉に毎年11月から翌年の1月まで3か月間、ラジオを通じて募金を呼びかけていて、和歌山放送は1986年から参加し、現在、34回目のキャンペーンを展開しています。
おととい稼働したのは、前回33回目のキャンペーンに寄せられた募金で購入し、和歌山放送が県警に寄贈したもので、これで、和歌山放送が、和歌山県内と大阪府南部に設置した「音の出る信号機」は107基となりました。
「ラジオチャリティミュージックソン」のメインイベントとなる、今月24日の正午スタートの24時間特別番組では、冒頭で、さらにもう1つの「音の出る信号機」が和歌山市内に設置され、和歌山放送寄贈の信号機は108基となります。