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アバローム紀の国「ロハスフェア」 仏アイデア料理コンクール(写真付)

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健康と環境に優しい商品を一堂に集めた「ロハスフェア」が、きょう(29日)和歌山市のホテル・アバローム紀の国で開かれました。

きょうのフェアのもよう(10月29日・アバローム紀の国)

これは、アバローム紀の国がモットーにしている「人と地球に優しいサービス」を発信しようと、春と秋の年2回開いているものです。

23回目となる今回は、アバローム紀の国開業20周年記念イベントとして、県内のシェフらで構成する全日本司厨士(しちゅうし)協会・和歌山県本部主催のフランス料理「私のアイデア料理コンクール」が企画されました。アバローム2階・鳳凰の間(ほうおうのま)の入り口に、司厨士協会県本部のシェフらが手掛けた、県内産の食材を使ったフレンチの創作料理の数々が展示されました。

アバローム紀の国の秦調理部長

司厨士協会県本部の副会長を務める、アバローム紀の国の秦祥茂(はた・しげる)調理部長は「和歌山産の食材は新鮮で種類が豊富です。私たちは世界組織の中の和歌山県本部なので、県の内外に料理を通じて和歌山を発信したい」と話していました。

きょうは、玄関前やエントランス、鳳凰の間に様々なブースが出展し 総本家駿河屋(そうほんけ・するがや)の本ノ字饅頭(ほんのじまんじゅう)の実演販売や、優良県産品「プレミア和歌山」の商品、地場産野菜、わかやまジビエ、ハンドメイド雑貨などの販売も行われたほか、アバローム紀の国のシェフがその場で調理した梅鶏(うめどり)オムライスなども販売され、多くの主婦らが買い求めていました。


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