南海電鉄加太線の各駅をまわるスタンプラリー「加太さかな線めでたいご利益ラリー」がきょう(5日)から始まりました。
これは、観光列車「めでたいでんしゃ」を運行するなど、加太観光協会や磯の浦観光協会と共同で「加太さかな線プロジェクト」を進め、加太線沿線を盛り上げている南海電鉄が、秋のキャンペーンとして始めたものです。
「めでたいご利益ラリー」は、加太線が1日乗り放題となる「加太さかな線おさんぽきっぷ」などを購入すると、スタンプ台紙がもらえ、東松江駅と加太駅の間の6つの駅に設置されているご利益スタンプを集めて加太駅で呈示すると、「めでたいキャンディ」と「めでたいステッカー」がもらえます。
また、加太駅のフォトスポットで撮影した写真を「#(ハッシュタグ)加太スタグラム」をつけてインスタグラムに投稿し、スタンプ台紙と一緒に加太駅で呈示すると、めでたいキャンディがさらに1個もらえます。
この「めでたいご利益ラリー」は、12月1日まで開催しています。