ボーイスカウト和歌山地区協議会では、あさって(10/6)、和歌山市の和歌浦周辺で、カブラリー・ビーバーデイを開催し、和歌山市や海南市のカブスカウトやビーバースカウトが参加するとともに、一般の子どもたちにも体験参加して欲しいと呼びかけています。
カブラリー・ビーバーデイは、ボーイスカウトの和歌山地区協議会が、ボーイスカウトの運動振興のために、毎年、和歌山地区のカブスカウトやビーバースカウトが一堂に集まり、それぞれの能力を進歩させるとともに、交流を通じて他の団のスカウトや同年代の子どもたちとの友情を深め、仲間を増やすことを目的に行われているものです。
カブスカウトは小学3年生から5年生、ビーバースカウトは小学1年生から2年生が対象で、自立心や創造力を身に付けるために活動しています。
カブラリー・ビーバーデイの今年のテーマは、日本遺産「わかうら」で宝さがしに挑戦で、和歌浦の御手洗池周辺で、ゲームをクリアして宝の地図を完成させ、秘密の宝を手に入れる宝さがしに挑戦します。
ボーイスカウト和歌山地区協議会では、ここ数年、各団のメンバーが減少傾向にあり、幼稚園年長から小学4年生までの子どもたちに是非参加して欲しいと呼びかけています。
問い合わせは、ボーイスカウト和歌山地区協議会です。