今月19日からきょう(9/23)までのシルバーウィーク期間中、和歌山県内の高速道路では、北行き、南行き、ともに警察の予想を上回る交通渋滞となりました。
和歌山県警察本部・交通管制センターによりますと、期間中、最も渋滞したのは、今月21日の北行きで、広川南インターなどを先頭に、午前10時から日付が変わって22日の午前0時すぎまでの14時間以上にわたって最大21キロ渋滞しました。
反対の南行きは、今月21日の午前7時すぎから午後3時半頃まで8時間以上にわたって鳥松山トンネルなどを先頭に最大16キロ渋滞しました。
この結果、シルバーウィーク期間中の県内の高速道路は、北行き、南行きともに、県警の当初の予想を6キロ上回る渋滞となりました。