和歌山市に本社のあるスーパー大手のオークワは、台風18号などで北関東や東北を中心に起こった豪雨災害の被災地に義援金を届けようと、159すべての店舗に募金箱を設置しています。
募金箱が設置されているのは、オークワと系列のプライスカットを合わせた159店舗のサービスカウンター前、もしくはレジの前で、今月(9月)30日まで募金を受け付けています。
寄せられた募金は、日本(にっぽん)赤十字社を通じて、北関東や東北の被災地や被災者に届けられます。
オークワは「豪雨災害の被災者に心よりお見舞い申し上げ、一日も早い復興を願っています」とコメントし、利用客に協力を呼びかけています。