スターチスやガーベラなど、和歌山県産の花で飾った撮影スポットをつくり、夫婦や恋人同士で一緒に写真に収まってもらおうというイベント「和歌山の花でいい夫婦の日」が、あす(11/19)とあさっての2日間、大阪市の地下街で開かれます。
これは、日常生活での花きの利用増進をはかるため、新たな花文化の提案や普及を行っている、和歌山県農などでつくる和歌山県花き振興協議会が主催するもので、去年に続いての開催となります。
イベントでは、11月22日の「いい夫婦の日」を前に、大阪市の地下街「なんばウォーク」に和歌山県産のスターチスやカスミソウ、ガーベラやバラなどで装飾した、夫婦や恋人が一生の思い出となるような写真撮影スポットが設営されます。
このほか、なんばウォークの店舗で買い物をした先着2000人を対象に、ガーベラの切り花がプレゼントされます。
この「和歌山の花でいい夫婦の日」は、あすとあさっての2日間、いずれも正午から午後7時まで、大阪市のなんばウォーク・フォレストパークで開かれます。