今シーズン和歌山県内で初めてとなるインフルエンザの集団疾患がきょう(14日)確認され、串本町の1つの幼稚園が閉鎖になりました。
これは県健康推進課が発表したもので、3歳から5歳までの37人が通う串本町立潮岬幼稚園では、9人がインフルエンザのような症状で欠席したため、きょうから3日間、園を閉鎖する措置がとられました。
集団インフルエンザで学校などが閉鎖になったのは県内では今シーズン初めてです。
県は、帰宅後のうがい、手洗いの徹底やマスクの着用など、感染防止の対策をとるよう呼びかけています。
今シーズン和歌山県内で初めてとなるインフルエンザの集団疾患がきょう(14日)確認され、串本町の1つの幼稚園が閉鎖になりました。
これは県健康推進課が発表したもので、3歳から5歳までの37人が通う串本町立潮岬幼稚園では、9人がインフルエンザのような症状で欠席したため、きょうから3日間、園を閉鎖する措置がとられました。
集団インフルエンザで学校などが閉鎖になったのは県内では今シーズン初めてです。
県は、帰宅後のうがい、手洗いの徹底やマスクの着用など、感染防止の対策をとるよう呼びかけています。