九度山町にある九度山・真田ミュージアムの来場者がきょう(25日)開館から15万人を突破し、15万人目の来場者に記念品が贈られました。15万人目の来場者は、兵庫県伊丹市から家族5人で来館したという団体職員の加藤圭二さん54歳で、きょう午前15万人目達成記念セレモニーが開かれました。加藤さんは九度山町の岡本章町長から記念品や真田グッズのセットが贈られました。加藤さんは驚いた様子で「子どもが大河ドラマ真田丸のファンで家族でミュージアムを訪ねました」とうれしそうに話していました。九度山・真田ミュージアムは、戦国武将の真田幸村が父昌幸とともに蟄居した九度山町に大河ドラマの放映を記念して開館したミュージアムでドラマの人気もあって多くの来場者で賑わっています。
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