貴志川線を運営する和歌山電鉄は、毎年好評のたまとニタマのデスクカレンダーを例年より2ヶ月前倒ししてきょう（22日）から発売することになり、初日のきょう、貴志駅でニタマの握手会を開きました。デスクカレンダーは一年間に渡ってシャッターに収めたニタマと亡くなったたま駅長の写真を中心に14枚の写真で構成されているデスクタイプのものです。
発売初日のきょう（22日）は、午前10時半から貴志駅でカレンダーを買った人とニタマ駅長が初めて握手をする会が開かれました。
このデスクカレンダーは、貴志駅のたまショップの他、伊太祈曽駅やネットショップで販売されています。
和歌山電鉄では、今月愛知県瀬戸市で開かれる来る福招き猫まつりや、来月東京の日比谷公園で開かれる鉄道フェスティバルでもカレンダーやグッズを販売し、貴志川線をＰＲします。