セーリングのJ24(ジェイにじゅうよん)世界選手権が、きょう(9/20)から和歌山市の和歌浦湾で始まり、チームを応援するため駆けつけた人たちが、陸上の施設に設置された大型モニターの前でレースを見守りました。
J24は、アメリカ・Jボート社製の全長7・3メートル、重さ1・3トンのセーリングボートで、4人から6人程度が乗って、1レースにつき、15キロ程度のコースを走り、最大10レースで着順のトータルを競います。
きょうのレースには、アメリカやイギリス、ドイツやペルーなど海外11チームと、国内の30チームのあわせて41チームが出場しましたが、ほとんど風のない曇り空で、予定より1時間以上遅れて午前11時半過ぎにようやくスタートした第1レースも、途中で風がさらに弱まり、コースを短縮して行われました。
競技の拠点施設「和歌山セーリングセンター」には、それぞれのチームを応援する人たちが集まり、大型モニターの前で、海の上から中継されるレースの模様を見守りました。
後輩を応援するため訪れた元・東京大学ヨット部の男性は、「後輩に気合を入れようと東京からやってきました。40年前、私が現役の頃は、レースに出ても適当でしたが、世界選手権出場は大したもの。このマリーナもすばらしい。いろんなイベントで外国人客を呼べるのではないか」と話していました。

和歌山セーリングセンターで
きょうは、風が弱いながらも、午後にも第2レースが行われました。
レースには、和歌山県から、日吉染業(ひよしせんぎょう)ヨット部とblau(ブラウ)の2チームが参加しています。
レースは、今月23日まで和歌山市の和歌浦湾を会場に行われます。