子どもたちにお金の大切さや使い方を学ぶことで賢い消費者になってもらおうときょう(11日)和歌山市で小学生を対象にしたお金の大切さを学ぶ教室が開かれました。
わかやま市民生協が小学1年から4年までの子どもたちに金銭感覚を身につけてもらおうと開いたもので生協の組合員の親子らが参加しました。きょうは和歌山市太田の和歌山市民生協の本部で開かれた催しではファイナンシャルプランナーの指導でお金やものなどのカードを使いながらゲーム形式でお金の使い方や経済の仕組みなどを学びました。参加した子どもたちは、ゲームを楽しみながらお金の大切さを学んでいました。