きょう(21日)午後、新宮市のJR新宮駅で、出発待ちをしていた特急電車のパンタグラフに不具合があるのが見つかりました。JR西日本は、この列車を新宮と海南の間で部分運休し、乗客およそ50人が影響を受けました。
きょう(21日)午後0時半過ぎ、新宮市のJR新宮駅で、出発待ちをしていた特急「くろしお22号」のパンタグラフに、電気を取り込む架線との接触が不足する不具合があるのが見つかりました。
この車両トラブルで、「くろしお22号」は新宮から海南までの区間で部分運休し、乗客およそ50人が影響を受けました。