昨夜(7日)湯浅町の飲料水製造会社で、作業をしていた男性が容器の材料の下敷きになっているのが見つかり、病院に収容されましたが死亡しました。
昨夜、湯浅町山田の飲料水製造会社 湯浅名水(めいすい)会社で、社員の樫原謙太(かしはら けんた)さん34歳が、積み上げていた容器材料の下敷きになっているのが見つかり、和歌山市内の病院に収容されましたが、その後死亡が確認されました。
湯浅警察署の調べによりますと、樫原さんは、昨夜8時ごろから材料置き場で作業をしていましたが、およそ1トンの材料の下敷きになっているのを同僚らが見つけました。