きょう(6日)未明、和歌山市の国道で軽乗用車が道路の中央分離帯に衝突し、軽乗用車を運転していた27歳の会社員の男性が死亡しました。
きょう午前1時半ごろ、和歌山市本町の国道24号で、和歌山市土入の会社員・山田国人(やまだ・くにひと)さん27歳の運転する軽乗用車が中央分離帯に衝突しました。
山田さんは頭を強く打ち、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡しました。
和歌山西警察署によりますと、山田さんは友人と遊んだあと、帰宅途中だったということです。
事故現場にブレーキ痕はなく、警察が事故の原因を調べています。