和歌山県警察本部交通規制課は最大で15キロとなる年末年始の渋滞予測を発表しました。
県警交通規制課によりますと、高速道路は湯浅御坊道路の和歌山・大阪方面の北行きで川辺第一トンネル付近を先頭に来月(1月)2日の午前11時から午後7時までの間に最大で15キロの渋滞が予想されているほか、翌3日も川辺第一トンネル付近を先頭に、午前11時から午後7時までの間に最大で10キロの渋滞が予想されています。
反対の紀南方面に向かう南行きでは湯浅御坊道路の井関トンネル付近を先頭に来月2日の午前10時から午後4時までの間に最大で10キロの渋滞が予想されています。
一般道では県道南紀白浜空港線の南行きで白浜町の藤島北交差点付近を先頭に今月31日の午後3時から午後5時までの間で最大で5キロの渋滞が予想されています。
県警交通規制課では、飲酒の機会が増えるこの時期に飲酒運転は絶対にやめるほか、高速道路を運転する際は早めに休息をとるよう呼びかけています。