紀の川市豊田(とよだ)の産直スーパー「めっけもん広場」では、年内最終営業日となるあす(30日)まぐろの解体やもちまきなどのイベントが行われます。
めっけもん広場では、地域の消費者に感謝を示そうと、あすの午後3時から岩手産のりんごを3玉100円、長野産のえのきだけを2袋100円で特売するほか、地元産の鍋物用野菜などもお買い得な価格で販売します。午後3時半からは、まぐろの解体と即売、それに、年内最終営業日を締めくくる「令和元年最後のもちまき」も行われ、多くの来店を呼びかけています。
めっけもん広場は、大みそかの31日から来月(2020年1月)4日まで休業し、5日に2020年の初売りが行われます。初売りの5日は、午前10時から地元の柑橘類とキウイの詰め放題が行われるほか、7日には七草がゆの振る舞い、成人の日の13日には、午前10時から新年の大餅つきが行われる予定で、めっけもん広場では、年始も様々なイベントを通じて多くの地元産品の販売に力を入れることにしています。