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Channel: WBS和歌山放送ニュース
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第34回ミュージックソン・特別番組終了

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目の不自由な人や身体に障害のある人へ音の出る信号機や教育機器を贈ろうと呼びかける
和歌山放送の「第34回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の特別番組が
きょう(25日)正午で終了しました。ミュージックソンは、 1975年(昭和50年)に東京のニッポン放送などの呼びかけで始まったチャリティキャンペーン放送で、現在全国11のラジオ局が参加して毎年クリスマス・イヴから、それぞれ24時間の特別番組を放送しています。
和歌山放送のラジオチャリティミュージックソンは今年で34回目を迎えきのう(24日)正午からきょう(25日)正午まで
特別番組を放送してで募金を呼びかけました。

きょう(25日)の特別番組では、メインランナーを務めた落語家の桂枝曾丸さんと和歌山放送の中川智美アナウンサーが
和歌山県共同作業所連絡会運営委員で中途障害者や難病患者が働く「ワークショップ・フラット」施設長の
山本功(やまもと・いさお)さんや県立星林高校を卒業後、現在東京大学に進学している全盲の菅田利佳(すがた・りか)さんと現在の様子や障害者支援の在り方などについて話し合ったほか、県内各地に設置した街頭募金基地「愛の泉」の様子を中継で紹介しました。
これまでの街頭募金活動における募金総額は、一部を除いて、213万470円となっています。
特別番組の放送は終了しましたが、このチャリティキャンペーンは、来年(2020年)1月末まで引き続き行われます。


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