福岡市の福岡国際センターで開かれている大相撲九州場所５日目、きょう（１４日）の和歌山県出身力士の勝敗です。
紀の川市出身の千代雷山(ちよらいざん)は、陽翔山（ようしょうやま）に寄り切りで勝って２勝１敗。
御坊市出身の三段目、栃乃島(とちのしま)は、中尾（なかお）に寄り倒しで敗れて０勝３敗。
和歌山市出身の序二段、琴前田(ことまえだ)は、東山（あずまやま）に押し出しで勝って、１勝２敗です。
このほかの和歌山県出身力士は、きょうの取り組みがなく、これまでの今場所の成績は、海南市出身の幕下、海龍(かいりゅう)が１勝１敗、和歌山市出身の三段目、久之虎(ひさのとら)も１勝１敗となっています。