けさ(10/24)早く、JR和歌山線でトラブルがあり、橋本駅と高田駅の間が、8時間半にわたって運転見合わせとなり、あわせて3300人の乗客に影響が出ました。
きょう午前6時頃、奈良県御所市のJR和歌山線・吉野口駅構内で停車していた列車のパンタグラフが破損していることに車掌が気付き、その後の確認作業で架線にもトラブルが発生していることがわかりました。
JR西日本は、和歌山線の橋本駅と高田駅の間で列車の運転を見合わせ、復旧作業を行った結果、およそ8時間半後の午後2時半に運転を再開しました。
この運転見合わせで、部分運休も含め、和歌山線の上下37本の列車が運転をとりやめ、およそ3300人の乗客に影響が出ました。