秋晴れの日曜日となったきょう(20日)、和歌山市の和歌山城公園一帯で、恒例の「生協まつり」が開かれ、およそ6万人でにぎわいました。
これは、「かがやけ和歌山、広げよう平和・くらし・健康の“和”」をテーマに、わかやま市民生協などの実行委員会が毎年この時期に開いている催しで、今年39回めです。
和歌山城の砂の丸広場と西の丸広場には、お買い得商品や食のブースが数多く出店し、家族連れらが、人気店に長い列を作ったり、香りや呼び込みの声に誘われて足を止めたりしていまた。ステージでは、音楽ライブやお笑い、ゲームなどが行われ、まつりを盛り上げました。
また、今回は、台風被害地域の復興支援コーナーも設けられ、関心を集めていました。