来年春のセンバツ高校野球大会出場の参考資料となる、秋の近畿高校野球大会がきょう(19日)、奈良県橿原市の佐藤薬品スタジアムで開幕し、和歌山県予選優勝の智辯和歌山は、第1試合で大阪3位校の初芝立命館と対戦しましたが、雨天のためノーゲームとなり、あす(20日)に順延されました。
智辯和歌山は、きょう(19日)の第1試合で、初芝立命館と対戦。2回裏に集中打で9点を挙げ、9対0と大量リードを奪いました。
ところが、3回表、初芝立命館の攻撃中に雨のため、ノーゲームとなり、あす(20日)の午前9時30分からに順延されました。
あす(20日)予定されていた3試合はあさって(21日)に順延され、和歌山県内からもう1校出場している県予選準優勝の和歌山南陵は、従来通り26日の第1試合で、京都1位校の京都翔英(きょうとしょうえい)と対戦します。