自民党の憲法改正を目指す県民集会が、全国に先駆けて、今夜（１０・１８）、和歌山市で開かれました。
これは、自民党県連が、開いたもので、ホテル・アバローム紀の国の会場は、座りきれない人が出るほどの盛況となりました。
県民集会では、自民党県連会長の二階俊博幹事長や世耕弘成参議院幹事長、石田真敏衆議院議員、鶴保庸介参議院議員、門博文衆議院議員の和歌山県出身の自民党所属国会議員が勢揃いしました。そして、「多くの人に憲法に関心を持ってもらい、憲法改正を皆で考え、取り組んでいただきたい。これから全国各地で、憲法改正に向けた県民集会が開かれるが、全国に先駆けて開かれたこの和歌山県の集会は、これに勢いをつけるものです。」などと挨拶しました。
そして、安倍晋三総裁のビデオメッセージが披露された後、下村博文衆議院議員が憲法改正について講演し、「この集会を切っ掛けに、全国に大きなうねりを起こしていきたい」と訴えました。