スーパーマツゲンを展開している株式会社松源(まつげん)は、きょう(18日)およそ2000人を招待する「おいしさ実感フェア」を、和歌山市手平(てびら)の和歌山ビッグホエールで開催しました。
これは、松源の利用客に感謝を示そうと毎年開いているもので、ことし(2019年)で7回目です。
会場の1階アリーナには、松源の取引先となっている県の内外の飲食メーカーや食材などの生産者らがおよそ140のブースを開いて、食パンやチョコレート菓子、ラーメンなどの試食品や試供品を提供し、来場者が列をつくっていました。
有田市(ありだし)から参加した夫婦は「マツゲンは魚類や寿司が安くて美味しいです。来年(2020年)もフェアに参加したいです」と笑顔で話していました。
松源 企画・サポート室の桑田栄三(くわた・えいぞう)室長は「例年より多くのお客様に来て頂き感謝しています。来年2月に創業60周年を迎えるので、より地域の皆様に喜んで頂ける企画を用意し、新しい事にも積極的にチャレンジしたい」と話していました。
きょうは、マツゲンのポイントカードの会員のうち、店舗で3千円以上の買い物をした客の中から、抽選で1000組2000人が招待されました。