ラジオやテレビなどの電波障害をなくそうと、きょう(2日)JR和歌山駅前で街頭啓発が行われました。
これは受信環境クリーン月間にちなんで総務省近畿総合通信局のほか、和歌山放送など県内の放送事業者が行ったもので10人余りが参加しました。
JR和歌山駅前ではきょう(2日)午前10時から近畿総合通信局の職員や和歌山放送の社員らが駅を利用する人や買い物客らに「電波障害をなくしましょう」とチラシや啓発グッズを配りながら電波の適正利用を呼びかけました。
近畿総合通信局で受信障害を担当している久保田弘さんは「電波障害の相談は少なくなっているが、障害があれば電気店などしたり総合通信局などに相談して欲しい」と話しています。