ラグビーワールドカップ日本大会に合わせて、和歌山市深山(みやま)のリゾートホテル「休暇村加太(きゅうかむら・かだ)」では、日本と対戦する4カ国と、上富田町(かみとんだちょう)でキャンプを行っているナミビアをイメージしたランチメニューを期間限定で提供しています。
ランチメニューはコース料理になっていて、前菜はサモアの郷土料理「オカ」をイメージしたまぐろのサラダ、スープはロシアの「ボルシチ」、メインディッシュは和牛で、ラグビーボールに見立てた熊野牛のハンバーグ、揚げ物はナミビアの肉料理「ゲームミート」をイメージした鶏肉のハーブ揚げ、そしてデザートには、スコットランドの粉もん「トティースコーン」をイメージしたマッシュポテト入りのパンケーキと、アイルランドのヨーグルト「スキール」をイメージしたミックスベリーヨーグルトと、国境を越えた豪華な彩りとなっています。
ワールドカップ開催期間中の11月2日までの限定メニューで、料金は税込み4600円、入浴セットは税込み5600円となっていて、事前の予約が必要です。詳しくは休暇村加太で問い合わせに応じています。