近畿地区高校野球大会の県2次予選は、きょう(28日)1回戦の残る3試合が行われ、市立和歌山と和歌山南陵、日高中津が勝って、26日にすでにベスト4進出を決めている智辯和歌山と共にベスト4が出そろいました。
近畿地区高校野球大会県2次予選は、県新人戦と県1次予選を勝ち抜いた8チームが出場しました。和歌山市の紀三井寺公園野球場で行われたきょう(28日)の1回戦3試合では、市立和歌山が7対0、7回コールドで箕島に、和歌山南陵が8対4で那賀に、日高中津が8対3で桐蔭にそれぞれ勝って準決勝に進みました。
準決勝2試合は、紀三井寺公園野球場で来月(10月)5日、午前10時開始予定の第1試合で市立和歌山と和歌山南陵、午後12時半開始予定の第2試合で智辯和歌山と日高中津が近畿大会出場をかけて対戦します。
決勝は、来月(10月)6日の午後1時からで、県2次予選の上位2校が、来月(10月)19日から奈良県橿原市の佐藤薬品スタジアムで開かれる近畿大会に県代表として出場します。