任期満了に伴うかつらぎ町長選挙が、きょう(17日)告示され、現職と新人の2人が立候補し、現職と新人による一騎打ちの選挙になりました。
立候補したのは届け出順に、無所属の新人で海南市の産業振興課長を務めた中阪雅則(なかさか・まさのり)候補57歳と、無所属の現職で3期目を目指す井本泰造(いもと・たいぞう)候補67歳の2人です。
4年前(2015年)の前回は無投票だったため、今回は8年ぶりの選挙戦となりました。
投票は、今月(9月)22日、町内32の投票所で、午前7時から一部を除いて午後8時まで行われます。
開票は、午後9時から、かつらぎ町総合文化会館で行われます。
かつらぎ町のきのう(16日)現在の選挙人名簿登録者数は1万4583人です。