秋の近畿高校野球県一次予選は、きょう（１９日）県内２つの球場で、３回戦合わせて４試合が行われました。
上富田町の上富田スポーツセンター野球場で行われた、高野山対紀北工業は８回コールド８対１で高野山が勝ちました。近大新宮対南部は３対２で近大新宮がサヨナラ勝ちし、高野山･近大新宮はともに今月２２日のブロック代表決定戦へコマを進めました。
一方、田辺市の田辺スポーツパーク野球場で行われた、和歌山東対県立和歌山は８回コールド７対０で和歌山東、日高対神島は７回コールド１２対２で日高がそれぞれ勝って、ブロック代表決定戦へ進出です。
あす（２０日）も県内２つの球場で、３回戦の残り合わせて４試合が予定されています。
田辺市龍神村の田辺市グリーングラウンドでは、午前１０時から南部龍神対有田中央、日高中津対耐久の２試合、新宮市のくろしおスタジアムでも、午前１０時から田辺対紀北農芸、田辺工業対海南の２試合が行われます。