きのう(15日)午後、橋本市の三石山(みついしやま)で、首を吊った状態で見つかった男性の遺体について、橋本警察署はきょう(16日)近くに住む52歳の無職の男性だったと発表しました。
警察によりますと、きのう午後4時すぎ、橋本市御幸辻(みゆきつじ)の三石山で、登山道路脇の木に首を吊って死んでいる男性の遺体を、散歩していた別の男性が見つけ110番通報しました。
警察が身元を調べたところ、遺体は橋本市御幸辻の無職の52歳の男性と分かりました。
遺書などは見つかっていませんが、警察は自殺とみて家族から話を聞いています。