未来の科学技術の進歩を担う人材育成に取り組もうと、公益財団法人島財団は今年度(2025年度)も「島ものづくり塾」を開講することになり、あす(13日)から参加者を募集します。
「島ものづくり塾」は科学技術の不思議さや楽しさなどを体感してもらおうと、島精機製作所の島正博名誉会長が小学生を対象に開設したもので、今年度は8月から2月にかけての全6回の日程で開講されます。
対象は県内の小学生で、小学1年生から3年生の低学年クラスと小学4年生から6年生までの高学年クラスがあります。
定員はそれぞれ30人で、応募多数の場合は抽選となります。
申し込みは、あす(13日)から今月(5月)31日まで、応募フォームやメール、FAXなどで受け付けます。
開講日程など詳しくは島財団のホームページに掲載される予定です。